アセチレン溶接はホームセンターのガストーチで出来る?



日曜大工にバーベキューに料理や園芸・ホビーにも大活躍のガストーチ

最近ではホームセンターなどの工具売り場で安価な品物が手に入りますね。

 

大体のトーチが共通のガス を使用しているので互換性があります。

 

「アセチレン溶接をするときホームセンターのガストーチで出来ますか?」

 

このような質問 をよく聞くのでコレについて解説します。

 

ガス溶接について

アセチレン溶接というのはガス溶接と呼ばれ、

可燃性ガスと酸素が結び付いて燃焼する際に発生する熱を利用し

金属の接合 を行う溶接方法になります。

 

アセチレン+酸素で温度が3000度以上にな ります。

 

ホームセンターで買えるガストーチだと

温度が800度~1800度のものが多いです。

 

この燃焼温度ではア セチレン溶接には及びません、

つまりガス溶接には使えないことになります。

 

アセチレン溶接には不向き

ホームセンターで買えるガストーチでは加熱に時間がかるので

溶接素材そのものを長時間加熱する必要があります。

 

そうなると母材が過熱で使えなくなる上にガス溶接棒もほとんど溶けません。

 

つまりアセチレン溶接をするなら専用道具を揃えないとダメってことですね(;^ω^)

安く済ませたい気持ちは分かりますけど、火力不足なら仕方ないです。

 

ろう付けなら可能

接合する部材よりも融点の低い合金(ろう)を溶かして接着剤のようにして

複数の部材を接合させることができ る方法をろう付けといいます。

 

文章だとイメージできないでしょうから動画をみてください。

 

ロウ付けのビデオ youtubeより

 

これに使う合金を「硬ろう」とい い、硬ろうは銀の合金を用いたものが多いです。

銀ろうは溶ける温度が900度なので燃焼温度も十分にカバーできます。

 

これなら異なる金属同士でも接合が可能となります、

つまりアセチレン溶接はダメだけど、ロウ付けはOKです^^

 

硬ろうの種類

使うロウにどんな種類があるのか簡単に説明しますねー

 

銀ろう(銀、銅、亜鉛が主成分)

銅ろう・黄銅ろう(銅と亜鉛が主成分)

りん銅ろう(銅と5~8%のリンが主成分)

アルミろう 金ろう

 

溶接と比べると広範囲な接合には向きませんが、

自分の思い通りに 作業できちゃうのが嬉しいですね。

 

ホームセンターのガストーチでは火力不足でアセチレン溶接では使えないけど、

ロウ付けとしては使うことが出来ます。

 

後者用として買うならOKですが、前者用として間違って買わないようにしてくださいね。

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