アレルギー性肉芽腫性血管炎の診断基準と治療方法とは?



以前にもアレルギー性肉芽腫性血管炎についてお話しましたが、

今日はその判断基準と治療方法についてお話していこうと思いますね。

 

前回書いた記事は以下を参照にしてくださいねー

⇒アレルギー性肉芽腫性血管炎の症状と原因

 

診断基準とは?

喘息発作、アレルギー体質の人がなりやすいと言われているので、

気管支喘息、アレルギー性体質の人は検査をいくつかします。

 

かと言って喘息を持っているからといってこの病気にかかる、かかっているという事ではなく

アレルギー性肉芽腫性血管炎の症状が現れて来てからの診断になります。

 

血管炎に伴う症状としてはしびれや感覚障害が多く、7割以上の患者で認められてます。

皮膚のしこりやあざ、潰瘍などの症状も約6割の方に認められ

他にも発熱、体重減少、関節痛、筋肉痛などの全身症状を認めることがあります。

 

なかには腎障害や間質性肺炎など重症な臓器病変も伴うこともあります。

 

判断基準

好酸球増多、肺陰影、その他の臓器障害、組織の生検結果などで総合的に判断して診断します。

アメリカ学会から1990年に出された分類基準を紹介します。

 

(1)気管支喘息

(2)好酸球増多

(3)単または多発神経炎の存在

(4)肺浸潤

(5)副鼻腔の異常

(6)血管外好酸球増加

 

6項目中4項目を認めればアレルギー性肉芽腫性血管炎である可能性が高くなります。

また1998年に厚生労働省より作られた分類基準も参考にしています。

 

診断に際しては血液検査・尿検査・筋電図検査・レントゲンやCTなどの画像検査が必要

神経生検検査が必要となった場合は神経内科と協力し対応をします。

 

治療方法は?

患者さんそれぞれの症状の重症度や症状が出現している範囲・分布を指標にします。

検査所見では、CRP、IgE、赤沈、MPO-ANCA値などを参考にします。

 

治療は主に副腎皮質ホルモンであるステロイド(プレドニゾロン)の投与を行います

一般的にプレドニゾロンを1日30~60 mgで治療を開始します。

 

治療抵抗性の場合はステロイドパルス療法や免疫抑制薬の投与を行う事も!

 

神経障害による運動障害に対してはリハビリを積極的に行っていきます、

アレルギー性肉芽腫性血管炎は一般にステロイドによく反応するので

約80%が3~6ヶ月で寛解(病気の症状がなく普通に生活ができる事)します。

 

でも、治療には長い期間を要するため外来通院する必要があります。

 

また、ステロイドは急激に減量するのではなく、徐々に減量する必要があるので

勝手にお薬をやめたり、減らしたりしないでくださいね。

 

主治医の先生の指示に従って症状に合わせてお薬の調節をしていくことが大切です。

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