グリスニップルの構造と仕組み、給油脂方法を覚えてメンテに生かそう



突然ですが「グリスアップ」という作業を知ってますか?

 

機械や自動車・バイクなどの可動する部品に

グリース(油)を給脂する事をいいます。

 

そこでグリースを給脂する箇所には

「グリスニップル」という部品が付いています。

 

グリスニップルとても小さい部品なんですが

これが無いと油を給脂することができないので大切な部品なんです!

 

今回はグリスニップルについて深いお話します。

 

工作機械に必ずついてる

可動する部品の外側に付いていてニップルから油 が入り込んで

内側(内部)の可動している接触部分へグリス が広がっていく仕組みです。

 

グリスの注入口がグリスニップルという感じになります、

分かりやすく言うと家についてるドアみたいな感じですね。

 

1個しか扉がない家だったらそのドアがないと中に入れませんよね?

工作機械のドアがグリスニップルになるイメージです^^

 

とても小さいので部品が機械の奥や隅っこにあると

グリス アップの作業に手こずってしまうんですよねぇ~

 

おまけに暗くてなかなか見えないし…なんとか改善しないと!

と言う気持ちはわかりますが今回の話は違うのでスルーします(笑)

 

どういう構造になってる?

ニップルの先端に穴が開いていて

そこを塞ぐように玉(スチールボール) が入っています。

 

その玉は内部からスプリングで押し付けられながら

先端の穴を塞いでいるのでグリスを注入する時には、

玉を押してスプリ ングが内側に戻るのでグリスが入り込んでいきます。

 

この玉は通常、穴を塞いでいるので

グリスが漏れないように逆止弁の役目 をしています。

 

注入する方法は?

グリスアップ専用の道具で脂を注入します。

 

グリースガンとよばれる専用工具があるので

レバーを押す と油がポンプ作用の働きによって外に出てきます、

これによってグリ スを注入できるようになるわけです。

 

そうは言っても文章だとイマイチ分からないですよね、

写真で作ろうかなーと思ったのですが、

今は動画の時代なのでそちらを紹介します^^

やっぱりこっちの方が分かりやすいですからねー

グリースガンを使用した給脂(グリスアップ)

 

ちなみにこのグリースガンはホームセンターでも購入できます。

 

形状も様々で特にグリースガンの先端部は金属製の棒状のものや

フレキシブルチューブの形状で自在に曲がるものなどがありますので

作業条件に合わせて変えていくと効率よくグリスアップが出来ます。

 

またグリスが入っているカートリッジもグリスの成分や使う箇所によって

様々な種類があるので事前に調べてから購入するようにし てくださいね!



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