グリストラップとは、構造を知って清掃方法に生かす(動画あり)



グリストラップって言うのを知ってすか?

飲食店で働いた経験のある人であれば 聞いたことのある言葉かもです。

 

「グリストラップの掃除をしなきゃ~」という

会話 を聞いたことがあればそれで間違いないです!

 

グリスストラップとは

下水道に直接油が流れる事を 防ぐための「溜めマス」のことをいいます。

 

この中にゴミや油がたまってしまうと

そこから水があふれてしまっ て調理場が大変なことになります。

 

なのでグリストラップの定期的な清掃は必須といえます。

 

そんなことにならないためにも飲食店関係の方は、

ぜひ掃除方法を覚えておきたいものですね。

 

呼び方の由来

下水道に油が 流出する事を防ぐ装置のことで

飲食店の調理場には設置が義務付けられている装置です。

 

グリスとトラップで油をつかまえるという

意味が由来になってこう呼ばれるようです。

 

グリストラップの呼び名のほかには、

「グリーストラッ プ」や「オイルトラップ」、

漢字で「油水分離槽」などとも呼ばれているものもあります。

 

私も飲食店でアルバイトをしたことがありますが

こう言う名称を聞いたのは初めてです。

 

たしかに店仕舞いと言うか、

その日の終わりに掃除してた記憶はあります。

 

構造はどうなっているの?

グリストラップの構造は大きくわけて3パーツに分か れています。

 

・受けカゴ

・水槽

・トラップ管

 

仕組みとしては食べ物は受けカゴに引っかかり溜まります。

一方で油などは水槽に溜まりますが、油 は水に浮くので水槽の上に集まり、

水槽下部の水のみが下水に排出される仕組みです。

 

中には仕切り板が数枚付いていて

水槽を分割するような ものもあります。

 

材質はステンレスやFRPなどの強化プラス チック製がほとんどで

屋外に設置するグリストラップ などにはコンクリート製のものも存在します。

 

構造なんてどうでも良いと思いがちですが

これが分かってないと掃除できないですからねー

 

清掃についての疑問

グリーストラップの清掃方法ですが

排水が流れこむゴミ受けに溜まったゴミを 捨てたり、

そこに浮いている油をすくい取ったりします。

 

やり方はお店によってそれぞれの方法があると思いますが

基本的には、排水が流れこむところにある網の中のゴミ を捨てる、

浮いている油の塊をすくい取るくらいです。

 

こう見ると雑な感じがしますね、

衛生面が大切な飲食店でそれで良いのでしょうか?

このあたりの詰めの甘さがゴキブリを呼ぶのかも…

 

清掃方法について

ゴミを取り除く場合は麺などを湯切りする時に使う網で

すくい取ってあげると作業しやすいですね。

※専用のモノを買うとグッドです

 

あとは油の汚れ がひどい時や量が多い場合は、

氷で冷やして油を固めてすくい出すと作業しやすいです。

 

その時に油の吸着 マットを使う方法もありますね。

 

ゴミと油を取り除いたら 部品を外して

洗剤をつけながらブラシでしっかりと洗浄すれ ば清掃完了です。

 

清掃の様子の動画がありますので参考にしてください。

 

やっぱり文字で説明するよりも分かりやすいですよね。

 

こまめな掃除が大切

グリストラップはゴミを受け止める機能がありますが

自体を洗浄して浄化する機能がありません。

 

なのでこまめに清掃しないとカ ゴで受け止められなかったゴミが

水槽に入り込んで詰まりの原因 となってしまいます。

 

その結果、排水が流れなくなり悪臭を放っ たりして

飲食店にとっては致命的な衛生面の問題になります。

 

汚れを落としやすくする専用の洗剤

廃油処理剤なども販売されて います。

 

なので自分で清掃できないぐらいまで詰まった場合は

専門の業者さんもいるので最後の切り札でつかってください。

 

 

まあ金を使うのもな…って感じでしょうけど

それで評判が悪くなったら終わりです、

そうならないよう定期的に清掃をしましょうね!



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